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馬入水辺の楽校

馬入水辺の楽校

たくさんの生物の宝庫(神奈川県平塚市)

馬入水辺の楽校は相模川の河川敷にある、自然の地形を活かした自然観察フィールドであり、市民や子ども達が川の自然を親しめる場として整備し、2001年4月15日に誕生しました。実際に現地へ行くと、環境について体験・学ぶ場となっており、たくさんの自然、トンボ、カニ、野鳥等の生物と触れ合うことができます。馬入水辺の楽校のフィールドを利用したイベントも定期的に開催されておりますで、詳細については下記HPを御覧ください。

詳しく(外部サイト)

地下水を利用した池

馬入水辺の楽校では子ども達が実際に川に入ることは危ないこと、相模川のような大きな川の場合、本流だけでは水の中の生物を観察しにくいという問題があったことから、実際の川に見立てた小川のための水路と池の整備を行いました。水路に流れる水は、馬入水辺の楽校のシンボルである風車でくみ上げた地下水です。水路に流れた水は、池に流れ込み、最終的には相模川まで流れるように整備されています。水路、池に流れる地下水は、風車でくみ上げる地下水の他に、手動でくみ上げるポンプもあります。

アクセス

アクセス情報はこちら(外部サイト)

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